脳とラムネ

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涙の海に溺れると言うと格好が良い

さよなら宇宙。こうして僕は長い旅路の末、ようやくに幸福を手に入れ、汚物にまみれながら死んで行くのでした。僕はあなたが僕を殺そうとしていると思っていたからずっとナイフを握っていたのだけれどあなたは僕のことを殺そうとなんて思っていなかった。そもそも僕という存在がこの世にいるなんてことを知らなかったんだ。なんてやさしいのだろう。あまりのやさしさに僕は涙が出る。その涙が洪水を起こして1万人ほどの死者と行方不明者を出して、僕は糾弾されまた泣くのであります。それで今度は自分も溺れ死ぬのです。ナイフをいつ捨てたのかは忘れました。もしかしたら最後まで握っていたかもしれません。覚えてはいないですけれどとにかくもう終わった話です。
  1. 2009/04/17(金) |
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脳とラムネ 第三部

馬乗りになって僕の首を絞めている女性がささやく声で
「あなたが今やらなくてはいけないことは何かしら?」
じっと僕の眼を見つめながら言うので僕は彼女の右腕のほうに眼をそらすが、それでも彼女の眼が僕の眼を捕らえているのを感じる。
「立派な人間でいたかったのよね。誰にも非難されない、誰からも讃えられる。だから負けたくなかった。だから逃げた。勝てないと思ったものから逃げて逃げて逃げ続けて、そうしてできたのが今のあなたなわけ。そうね。もちろんわかってるんでしょうね。だって私はあなたがわかっていることしか言わないもの。でもそれは数学に興味の無いまま覚えた方程式と同じ理解の仕方だってことに気がついてない。公式を聞かれればそっくりそのまま答えられるし、どうしてそうなるのかも言える。でも実生活で何に使うのかはわかってない。」
顔が熱くなり、真っ赤に膨れているのを感じる。そのせいで感覚が敏感になっているからか、僕の額と頬に触れている彼女の長い髪が煩わしい。
「あなたは変わらないわ。また何一つ動かないで逃げる。そうよ。動くこと。行動すること。それだけ。」
彼女は微笑みながら少し緩んでいた手に再び力を込めた。声が遠くなり眼を閉じていないのに目の前に眼閃が現れ真っ暗になる。
「すばらしい人間どころか、まともな人間ですらなく、大した値打ちも無い人間でしかないということを認めなさい。それでいて自分に自信を持ちなさい。打算を捨てなさい。虚飾をせず、真実を語りなさい。1か0以外の選択肢を持ちなさい。」
ぼーっとする頭でただ一言。
「できない。」
「やっぱり。」
暗黒と沈黙。僕の意識も消えて。
  1. 2009/03/16(月) |
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脳とラムネ

「終わりと始まりを繰り返して物事は進んでいるの。終わらないものに進歩は無いわ。歩くコトだって足を前に出すという動作を始めて終えて始めて終えて延々と繰り返しているわけでしょう?大きく言えば生命だって死と生の繰り返しによってより良い生き物を作るための進化と剪定を行ってる。終わると言うことは何かしらの過程の一部であってそのあとには絶対に始まりがあるの。」
確かにその通りかもしれない。ただひとつ間違ってることがある。どんな過程にも組み込まれずに終わってしまうものだってあるんだ。そういったものは何もあとに続かない。
「でもそういうものはきっとあってもなくても一緒でしょう。だからそういうものが終わることと終わらないことの間に違いは無いんじゃないのかしら?」
盛大なファンファーレが鳴り響きます。僕はその大きな音に耳をふさぎます。しかし不思議なことに耳をふさいだはずなのに声が聞こえてきます。もちろんそれは神様の声です。神様は僕に昨日見た夢の話をします。その話はぼくをとても退屈な気持ちにします。
「私は眠っていたのです。しかし私は眠っている私を見ていたのです。だって夢なのだから私は常に私と言うわけではなくてにもかかわらず私は私の気持ちが一から十まできちんとわかるのです。私は目覚めて車に乗りました。そして魚の匂いがしたのです。私は魚がとても嫌いなので魚になろうと思います。気がつくと電車の中にいた3匹のディズニーのように人間化した三匹のウサギたちが私を昼食へ三匹に連れて行きます。私は食べました。食べないことができるでしょうか?なぜならウサギたちは僕の兄弟なのですから。奴は私を追いかけてきます。私は怖いので教卓の下に隠れます。奴が入ってきました。なぜなら教室の扉が開いたからです。私は静かにしようと思いました。奴に見つかってしまうからです。私は走りました。奴は教室から出て行きました。」
僕はいつの間にか眠っていました。ファンファーレも鳴っていません。神様の声も聞こえません。僕はどうしてここにいたのかが思い出せません。そもそも僕とはなんなのかも。答えは簡単。書いている人間が僕に人格も状況も設定しなかったらです。まったくの無の中に僕はいました。さようならさようなら。僕は消えます。消えました。そうして現れるところの僕です。こんにちは。お久しぶりです。初めまして。昨日あったばかりじゃないですか。街道沿いのたぬきが皆で力を合わせて作ったプラモデルを壊してしまった日から三日後空からたくさんの右手や左手が降ってきて大地を埋め尽くしました。それはさながら死んでしまった蛹たちの嘆きに似ているとか似てないとか・・・やめましょうやめましょう。まったく、くだらないことです。そもそも僕は書けないんです。何にも。昔から。名前の無い宇宙人の話や地球と人格が入れ替わる話、ねずみの国に行った話、そんなものがいい証拠です。大体面白い物が見たいならレスポンスをして参加できるものや、受動的に見れる動画のほうが良いです。なんで好き好んで面白いかどうかもわからない素人の文章を読まなくてはいけないんです?仮に何か読むならためになる思想の類でも読んだほうが100倍ましですよ。もしくはニュースを。うるさいバーカ。なんで俺様がどこの誰とも知らない奴が恣意的に集めたニュースを読む?本当にほしい情報なんて座ってるだけで勝手に入ってくるわボケナス。何で俺様がどこの誰とも知らない奴の人生観を押し付けられなくちゃいけない?せいぜいすばらしい趣味を持った賢い人間であることを叫んでください。僕は阿呆なので死にます。さようならさようなら。届かないとわかっている言葉は誰のため?



字が汚い。
  1. 2009/03/12(木) |
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天啓

「そんなことを細かく説明したところでどうせ彼は何にもわかりゃセネガル共和国」
さっき思いついた僕のやつ。
  1. 2009/03/04(水) |
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こういう風に

細かく細かくなっていもになることができた僕でございます。空にはお星様がありますが見えませんね。なぜなら暗いからです。暗いと僕は大きく大きくなって箱に入ります。箱の中はとても暗いので僕は箱に入ります。箱の中はとても暗いので僕は箱に入ります。眠るくらいなら意識を失いたい。こんばんはさようなら。昨日食べたお星様はオムライスの味がしたのでした。そんな嘘を平気でつく大人にいつからなってしまったのでしょう。だまれクソガキくたばれ。
  1. 2009/02/27(金) |
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そういうことです

終末の香りがいたしますわね。ということで空からたくさんのレストランを降らせようかなぁと思ったのですけれどそれはこの間やって食器は割れるわ食材は散らばるわで後片付けが大変だったじゃないですかと言われました。少しむっとしたのでそうかいじゃあ君が考えなさいよと言い返したらそれを考えるのがあなたの仕事であって、それを私が考えることができて、しかももしうまく行ってしまったらあなたいらないじゃないですかと言われました。彼女は今、異国の地で穴を埋めて食べ物をもらう職業についております。まぁでも一理があるので一生懸命考えてみました。しかし考えても考えても思いがつきません。何への?そうしてうんうん唸っていると突然僕の座っていた椅子がしゃべり出したのです。
「永遠の時間があればきっとわたくしはすべてのことを成し遂げることができるでしょう。そうです。まったくのすべてです。宇宙の真理を知るところから歯を磨くことまで!不幸であります不幸であります。わたくしに与えられた時間は有限でございます。不幸であります。有限の中で一体何をすればいいのでしょうか?やらなくてはいけないことは無限です。ああ太古の昔からなんどとなく繰り返された言葉。というのもそれが真実だからであるからでございます。ええそうですとも。ひっくり返すことのできない真実であります。永遠があれば!永遠があれば!」
残念なことに僕の気にいっていた椅子は灰になりました。それとは関係なしに僕はすばらしいことを思いつきそれを実行しました。おしまい。
  1. 2009/02/25(水) |
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