脳とラムネ

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脳とラムネ

「終わりと始まりを繰り返して物事は進んでいるの。終わらないものに進歩は無いわ。歩くコトだって足を前に出すという動作を始めて終えて始めて終えて延々と繰り返しているわけでしょう?大きく言えば生命だって死と生の繰り返しによってより良い生き物を作るための進化と剪定を行ってる。終わると言うことは何かしらの過程の一部であってそのあとには絶対に始まりがあるの。」
確かにその通りかもしれない。ただひとつ間違ってることがある。どんな過程にも組み込まれずに終わってしまうものだってあるんだ。そういったものは何もあとに続かない。
「でもそういうものはきっとあってもなくても一緒でしょう。だからそういうものが終わることと終わらないことの間に違いは無いんじゃないのかしら?」
盛大なファンファーレが鳴り響きます。僕はその大きな音に耳をふさぎます。しかし不思議なことに耳をふさいだはずなのに声が聞こえてきます。もちろんそれは神様の声です。神様は僕に昨日見た夢の話をします。その話はぼくをとても退屈な気持ちにします。
「私は眠っていたのです。しかし私は眠っている私を見ていたのです。だって夢なのだから私は常に私と言うわけではなくてにもかかわらず私は私の気持ちが一から十まできちんとわかるのです。私は目覚めて車に乗りました。そして魚の匂いがしたのです。私は魚がとても嫌いなので魚になろうと思います。気がつくと電車の中にいた3匹のディズニーのように人間化した三匹のウサギたちが私を昼食へ三匹に連れて行きます。私は食べました。食べないことができるでしょうか?なぜならウサギたちは僕の兄弟なのですから。奴は私を追いかけてきます。私は怖いので教卓の下に隠れます。奴が入ってきました。なぜなら教室の扉が開いたからです。私は静かにしようと思いました。奴に見つかってしまうからです。私は走りました。奴は教室から出て行きました。」
僕はいつの間にか眠っていました。ファンファーレも鳴っていません。神様の声も聞こえません。僕はどうしてここにいたのかが思い出せません。そもそも僕とはなんなのかも。答えは簡単。書いている人間が僕に人格も状況も設定しなかったらです。まったくの無の中に僕はいました。さようならさようなら。僕は消えます。消えました。そうして現れるところの僕です。こんにちは。お久しぶりです。初めまして。昨日あったばかりじゃないですか。街道沿いのたぬきが皆で力を合わせて作ったプラモデルを壊してしまった日から三日後空からたくさんの右手や左手が降ってきて大地を埋め尽くしました。それはさながら死んでしまった蛹たちの嘆きに似ているとか似てないとか・・・やめましょうやめましょう。まったく、くだらないことです。そもそも僕は書けないんです。何にも。昔から。名前の無い宇宙人の話や地球と人格が入れ替わる話、ねずみの国に行った話、そんなものがいい証拠です。大体面白い物が見たいならレスポンスをして参加できるものや、受動的に見れる動画のほうが良いです。なんで好き好んで面白いかどうかもわからない素人の文章を読まなくてはいけないんです?仮に何か読むならためになる思想の類でも読んだほうが100倍ましですよ。もしくはニュースを。うるさいバーカ。なんで俺様がどこの誰とも知らない奴が恣意的に集めたニュースを読む?本当にほしい情報なんて座ってるだけで勝手に入ってくるわボケナス。何で俺様がどこの誰とも知らない奴の人生観を押し付けられなくちゃいけない?せいぜいすばらしい趣味を持った賢い人間であることを叫んでください。僕は阿呆なので死にます。さようならさようなら。届かないとわかっている言葉は誰のため?



字が汚い。
  1. 2009/03/12(木) |
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