僕の名前は二階堂宏パンダが好きなただの畜生さ。今日は彼女との初デート。待ち合わせには30分も早めに来たって言うのに彼女はもう15分も遅刻してる。まったく困ったハニーさ。なんてことを言ってるうちに彼女がやってきたようだ!
「ごめんね。二階堂君。待った?」
「いや、全然。僕も今来たところだからぐおえぇぇぇ」
突然バケツをひっくり返したかのように嘔吐し腹部を抱えながら倒れる二階堂。風船のように膨張しだす腹部。妊婦の三倍ほどの大きさになると突然破裂し当たりに血と内臓を飛散らせた。そして現れる何のために膨張したのかわからないほど小さな二足歩行の昆虫。そう、ここに人類史上初めてグビレン星人と地球人のハーフが生まれたのであった・・・。その時二階堂は吐瀉物の中で胃液と血の匂いをかぎながら徐々に意識を失なっていく間僕も今来たところっていう返しはベタで相手に気をつかわせまいという気づかいからくる返事ではあるが遅刻した人間とあんまり変わらない時間に来たと伝えることは私は時間にルーズな人間でありますと宣言するようなものではなかろうかと考えていた。というのはどうでしょうか?何が?とりあえずさっきからずっとトイレに行きたかったんで行ってきます。
- 2008/08/24(日) |
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「大分前のことなんですけど、僕の家に、あ、違うな。あ、いいのか。あのごめんなさい。僕の家に知り合いが来たんです。渡したいものがあるとかってゆってですね。その人とは本当に全然最近会ってなくて、電話が来たとき、一瞬だれだったかなぁなんて思ったくらいの人なんですけど。それで来て、家の中に入れたんですね。それで何を渡したいの?なんて聞くといやぁまぁ後でなんてゆってですね。まぁその人とは久々に会ったんでそこそこの世間話をですね。今何やってるのかとか、共通の知り合いはいまこうだとかそんな話をですね、したわけです。それでまぁ1時間くらいでそんな話題も尽きて、まぁ話題尽きたらやっぱりねこう、ちょっと黙るってゆうか。それでも楽しい時間をすごせるなら友達になってると思うんですけど、別にそうゆう仲でもないんで、頃合だなぁなんて思ってまた聞いたんですね。何を渡したいのかって。そしたらなんていうか凄く決まりがわるそうに今開けないでねなんてゆって封筒を渡してきたんです。中身を聞いたら開ければわかるからって、それでじゃあ渡すものも渡したからってゆって帰っちゃったんです。それで帰っちゃったんで中身を開けたんですけど中には手紙とあのーちょっと、まぁそれはいいや。それで手紙が入っててそれを今日持ってきたんで読みますね。ンンン。
「こんにちは。お元気でしょうか。突然ですけど私が誰だかわかるでしょうか?もちろんわからないと思います。私はこの手紙を届けた人以上にあなたの記憶の中では薄らいでいる人間だと思うとだけ言っておきます。だからこそこれを届けて貰ったんです。郵便やなんかでもよかったんですけれどいろいろあってあの人に届けてもらうことになりました。この手紙を差し上げたのは実は聞いて欲しいことがあったからです。誰だかわらからない人の話なんてって思うかもしれないですけどとにかく聞くだけ聞いてください。私の人生はとても不幸でした。何が不幸だったかというとそれは何も不幸ではないという点においてです。私はいたって普通に生きてきました。例えばこの国の人間が100人いたらそのうち30人、40人、もしかすると半分近くかそれ以上が私と似たような生き方をおそらくしています。その人達一人一人がそっくり似ているというわけではありません。きっとそれぞれ思想信条、趣味や性的趣向、今までどうやって生きてきたかなんてこともきっと違うでしょう。ですがその人たちは確かに私のパーツを持っていて、それらの人の違いを比べるのはきっとゴールデンレトリバーを見分けるのと同じくらいの難しさを感じるでしょう。
もっともその飼い主であれば難なく自分の飼っているゴールデンレトリバーを見つけることができます。自己の存在は他者からの承認によって成り立つとよく言われます。他者からの視点による自分を自分で認識することで私達は自己を承認するということです。他者に存在価値を認めてもらうことによって自分の存在価値を認められる。それは正しいとは思えません。なぜならば他者の視点による自分とは絶対にどんなものであるかは理解できず、存在価値を認められるというのも曖昧なもので確信を持てるものではないからです。私が思うに人は、他者と作り上げた小さなコミュニティの中で大きな影響をもつ役割を果たす、もしくは自分がいなくなったり、役割を果たさなくなるとそのコミュニティが変質、または崩壊し、コミュニティに属する他者に影響を与えてしまう存在になることによって自己の存在を認めるのだと思います。例えば父と母と小さな子供がいる家庭があるとします。その家庭で父が役割を放棄すれば生活がとても大変になります。故に父は働きます。母が役割を放棄すれば、子を育てたり、家庭を家庭として動かすことは難しくなります。故に母は家事や育児をするのです。そして子の成長は父と母の役割の意味に大きな影響を与えるでしょう。故に子供は生きるのです。愛が必要と言うのは「私と彼」、「僕と彼女」というどちらがかけても崩壊し影響を与えるであろう二人だけのコミュニティを作り出すからです。つまり誰かに何かしらの影響を与える力を持つということが自己の存在を意味するのだと思います。
ある時私は風邪で一日会社を休みました。次の日同僚と話していると同僚は何気なく『昨日休んでいたのか。そういえば気がつかなかったよ。』と言いました。たったそれだけのことです。それだけのことで私は自分の存在を疑うようになってしまいました。例えば私が自殺したら?私のラベルがかわるだけです。同僚から自殺した同僚、友人から自殺した友人、知り合いから自殺した知り合いに。私を知る人の誰にも何かの変化を与えることはないのではないか。社会の歯車なんて言いますけれど、歯車がひとつでも無くなれば機械は動かなくなります。私は歯車ではなく、欠けても正常に動く歯、いや、その歯のかけらのかけらでしかないのです。代替のきく人間ではなく代替の必要すらない人間でしかない。それが私の不幸です。
一週間後、発作的にその会社をやめました。今思えば本当に私がいなくなっても成立するのかを確かめたかったのかもしれません。辞表を出すとき上司は急にどうした、次のあてはあるのかとたずねました。私がありませんと答えると怪訝な顔をしましたがそのまま受理されました。そのもちろん会社は今も変わらず運営されています。
私はどうしたら誰かに何かの影響を与えることのできる人間になることができるかについて考えました。いくらかの貯金はあったので生活は当分の間問題ありませんでした。地域の福祉活動やボランティアに参加してみたりしました。しかしやはり実感がわきません。小説を書いてインターネットに公開してみました。何の意味もありませんでした。たくさんのことについて考えました。そして死は絶対に何かに影響を与えるという結論を出しました。
先ほども言ったように私の自殺では何の意味もありません。だから誰か、強い影響を持つ人を殺そうと思ったんです。そうすれば私は影響を持つ人を殺したと言うことで大きな影響を持つでしょう。たとえ憎まれても。しかしそれは私の傲慢です。誰かの命を勝手に奪う権利を果たして私は持っているでしょうか?もちろんありません。誰にだって。だから私はやはり自分を殺すことにしたのです。凄惨な殺され方をされた人ってニュースやなんかで周りの人に凄く悲しまれていますよね。きっと殺された人はその周りの人の人生に大きな影響を与えることになると思うんです。自殺なんか全然比較にならないくらい。そしてそのことをこの手紙を届けてくれた人に伝え、やって欲しいことを頼みました。あの人は最初承知しませんでした。むしろ私を説得してやめさせようとしました。しかし遂にはやってくれることになりました。
あの人にやってもらうことは至極簡単なことです。まず私をバラバラにして殺すんです。そして私の体の一部を私の知り合いの家に宅急便で配達して貰うんです。きっとこれで私は忘れらずその人の人生に影響を与えると思いませんか?あの人には私との関係なんてほとんど無いものなので上手くやれば決してつかまることはないと話しました。
この手紙は何か。ただこういう人間が居たということを誰かに知って欲しかったのです。あなたはあの人と私の共通の知り合いで、きっとこのことを誰にも話さないでくれるだろうと思って送ったんです。
勝手でまとまりの無い手紙でどうも失礼しました。それではどうかお体にお気をつけてお過ごしください。」
「この所の最後に名前が書いてあってですね。あぁあの人かと思い出したんですね僕は。で、封筒には一緒にそのー、め、目玉が、綺麗に洗ったのが入っていたんです。僕はそれを最初なんであるかわからずに手紙を読んだんですね。それで読み終わってから目玉だって気がついて、凄くびっくりしたんです。僕はすぐ警察に行ってこのこのことを話して手紙とめ、目を見せたんです。それでいろいろと面倒くさいことがあったんですけれども、とにかく警察が手紙を届けた人の家に行くとその人は首を吊って自殺をしていたのだそうで、手紙の送り主は僕以外に5人の人達から見つかったんです。その後には本当に僕が疑われたりなんやかんやと本当に面倒くさいことがあったんですけど、それでつまり手紙の通りだってことになってそれでこの事件はお終いになったんです。僕以外の5人の人はどうなっているのかわからないんですけど、僕は変なことに巻き込まれてしまったなと思ってその後変わらず生活を続けていて、それで、えっと、僕の話はこれでおしまいです。どうもありがとうございました。」
- 2008/07/12(土) |
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時間だけが物凄い速さで過ぎていきます。さながら何かのようです。上手い比喩が見つからないのです。そんな僕ですが結婚してください。もしくは蹴飛ばしてください。だからってわけじゃないんですけどとても寒いですね。風邪をひきそうです。うそつき!!!!!でも思うんです。本当はうそつき!!!!へへおじょうちゃんかあいいねうひひちょっとぼくのせなかをおしてここからつきおとしてよいひひ。僕は思うんです。本当はもっと別の立派な人になれたかもしてないんじゃないかって。でもこういう風になってしまったのはやっぱり運がなかったんじゃないかって。皆運があったら立派な人になってるよ生ゴミ死ね。皆って中傷的に使う人って多分自分を皆の中に入れてるようで入れてないんじゃないかって思う。誰に言ってんのかわかんないけど時間が凄いんですよ。速い。ビックリするくらい。
- 2008/07/05(土) |
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6月は何も面白いことがなかったのです。ろくでもない。ダジャレじゃない。だから楽しく生きる方法を考えていたのです。そしてその答えがついにわかったのです!今あれですね。僕がここにその方法を書くと思いましたね。そうは網戸がおりません。立て付けが悪いのでしょうか?なんちゃって。えへへ。死ねばいいんだ皆死ねば。で、問屋の話なんですけど。まぁでも今日は機嫌がとても悪いので教えてあげましょう。6つあるのでちゃんと全部守れば今日からあなたのも楽しく生きることができますよ!
方法1 人に優しくする。
方法2 いろんなことに興味を持っていろんなことを学ぶ。
方法3 一生をかけて熱中できる物をみつける。
方法4 努力することを忘れない
方法5 んなことはもう8万回は聞いたよクソ野郎実行できてたら8万回も聞いてねぇよタコ死ねと言うようなことを思わない。
方法6 楽しく生きようと思わない。
- 2008/06/28(土) |
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くだらない世の中から離れてかっこよく生きるのです!この腐った世の中とはおさらばなのです!と言うようなことを僕は思っていたはずだったのかもしれなかったのだけれども実際の所はそんなことはあんまり思っていなかったのでした。しかし気がつけば世界の果てにいたのです。だれか帰り方を教えてください。すると僕の前に偉大なるすべてのたぬき神が現れて言ったのです。ここは世界の果てなんかじゃなくてあなたの家ですよと。そうだったのです。僕はくるくる回って目を回してゲーゲー吐きながら緑色って綺麗だなぁと思っていただけだったのでした。本当はそういう話をするつもりじゃなかったんだけど。
- 2008/05/29(木) |
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慈悲深い神様のおかげでどうにか僕は地獄行きで助かったのでした。マスカットでした。
木枯らしが吹かない日曜日、僕はお出かけをすることにしたのでした。もちろんお出かけしたとはとても言えません。なぜならばその時僕は非常に重要な問題を抱えていたのでかなりがんばっていたからです。
さてついた先は小高い山のような川でした。その川は19世紀に多くの自殺者をだしたことではあまり有名ではなく蚊がすごいいることのほうが有名でした。ぼくはその川に飛び込むと岩に頭をぶつけて気を失いました。そして誰も助けてくれず溺れて死にました。同時に重要な問題もそれによって解決されました。ハッピーエンドでした。
- 2008/05/12(月) |
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